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杏南の記録

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超常刺激。

皆様今日は。
たまたま"超常刺激"という題材に触れる機会があった。
どうやら
ジャンクフード
インターネット
ブルーライト
ギャンブル
煙草、酒
ポルノ
あとテレビやゲームなんかもそうらしい。
正直ギャンブルとテレビやゲーム以外は完全に溺れている側の人間である。割と役満である。
ジャンクフードは美味しいし、インターネットも大好きだし、気が付いたらスマホを見ているし、煙草もお酒も嗜む程度、と言えないくらいには日常だし、ポルノに関してはご存知の通りだ。
何事も"程々"が一番なのは言うまでもない。超常刺激と呼ばれるものは簡単に刺激・快楽を得られる分依存性が高く、際限なく求めれば当たり前に私生活に支障をきたす。そんなの知能のある人間であれば誰にだって理解出来るだろう。
私はこのどれもを"程々"には収まらない程度には常日頃から求めていて、完全に問題視される側の人間なのだなと色々と調べていて改めて痛感した。
私はまぁとても欲深い人間なので、短い人生の中で好きなように生きさせてくれよと自分勝手にも思ってしまうのだけれど、まだ私が人間の形を保っていられるのは、これらの事柄のどれもを周りの人間と共有するのが好きだということだ。
有難いことにどの分野においても会話の出来る人間関係が構築されていて、様々な考えに触れる機会がかなり多くある。閉鎖的な環境でのみ刺激を享受していればそれこそ依存しきって破滅していたに違いない。
最初に超常刺激と呼ばれるものを聞いた時にあらやだ詰んでるじゃないワタシ、なんて思ったのだけど、この時もまた自分の置かれている環境に改めて感謝したのでした。
でもさ、やっぱり刺激的な事って魅力的で、知識欲や食欲、性欲は尽きることが無いし、他人様から"NO"と言われれば言われるほどやりたくなってしまうよね。ふふ。
昔、地元にいた頃、何にもなくて空ばかり眺めて、近所の公園で何時間も音楽を聴きながらブランコを漕ぎ続けていられた私も確かにまだ私の中にいるので、こんなふうに文字に起こして自分の思考と向き合うと当時の自分が顔を出したりするので面白い。
貴方達はどう?自分を律することが出来る大人?
私もいつか大人になれる日が来るのだとしたら、その時私はどんなプレイを一番にしたいと思うのだろうか。
どんな未来でも愛したいと思っているよ。

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