溶けて消えた甘い蜜は 禁断の扉を叩く。
皆様今日は。
七夕も過ぎ去り本日は7月8日、土曜日。
いよいよ本格的に暑くなりだして気が狂いそうになりながら日々を送っておりますが、変態諸君はいかがお過ごしでしょうか。
先日、華蓮ちゃんがパープルを卒業するという事で皆で肉を焼きに行ってまいりました。
朱香音さんも書いていたけれど、本当に出会ったのが昨日のことのようで、え、もう二年も経っていたの?!と感慨深さよりも驚きの方が勝ってしまったよね。
当時はシフトが被ることも多くて、家が割とご近所さんで、趣味の音楽の話が合って、とくれば酒飲みの我々は仲良くなるのもまぁ早かったのです。
SMの、というよりも各々のフェティシズムに関する話をするのがとても楽しかった。そんな気の合う華蓮ちゃんと私の決定的な違いは真面目さだと心から思う。先輩だとか後輩だとか関係なく、人として私は華蓮ちゃんのそういう真面目さを本当に尊敬している。一つ心残りがあるとすれば爪の垢でも煎じて飲ませてもらえば良かった。全然過言でも嘘でもない。
女王様それぞれにスタイルがあって、そのどれもが美しいと感じる。華蓮ちゃんもとても美しい女王様だった。愛でられる機会があったM男諸君は一生焦がれて生き続けるのでしょう。
何はともあれ、なにも今世の別れというわけでもなし、またふらっとお酒でも酌み交わせたら嬉しいな。(それはそれとして大好きな女王様が居なくなるのは本当に普通に滅茶苦茶寂しい)
華蓮ちゃん、二年間本当にお疲れ様!
さて、そんな私はどうやら六年目がスタートしたみたいです。
まだまだ遊んでね。
(これは先日華蓮ちゃん達と食べた美味しい肉)