悲しいまでに尽きぬ欲望について。
皆様今日は。
気持ち良いだけって、それだけじゃ満足出来ない変態さんが
多いと思うのだけれど。
結局自分が認めた人に与えられるものであれば全て快楽になってしまう。
『支配されたい』という思考は、残念ながら私には分からないけれど
御主人様に『支配してもらう』というのはM男さんにとっての幸せの全てじゃないかしら。
私は多分、肉体は二の次な人種なのだと思う。
痛めつけたり、屈服させたりということより、
まず脳みそから溶かして犯して全身で私に陶酔させてあげたい。
勿論相性というものが在って、無理に合わせようなんて思わないけれど。
でも私を選んでくれた時点で貴方はきっと拠り所が欲しい、
又はよりフェティッシュな趣味の持ち主なのではないかしら。
なんにせよド変態だという事に変わりはないのだけれどね笑
『欲しい』と言われて簡単にあげる程私は優しくないし、甘くもないけれど
貴方が私に総てを委ねると約束してくれるなら、
痛みや苦痛や恐怖で得られる快楽とはまた別の扉を開く手伝いをしてあげる。
あくまで手伝いだけれどね。
嗚呼、なんだか真面目な文章を書いてしまったけれど
結局快楽に歪む顔が一番好きで、
必死に自分の欲望のままに懇願する姿を私がみたいのよね~というお話でした。
一番欲望に従順なのはいつだって私。
ふふ、最高に楽しい。