砂上の楼閣。
皆様今日は。
この言葉の意味、ポジティブではないのだけれど、
厨二を拗らせているのでとても響きと字面が好きなの。
だからなぁに？って言われたらそれまでだけど。笑
でも、無いかしら？
『文字』に魅力を感じる時。
『文字』に興奮を覚える時。
『文字』の可能性は無限大で、
最近は活字を追うことが昔に比べて格段に少なくなってしまったけれど
だから、必死に文字を追って、想像力を最大限につかって、語感に酔いしれて、萌えて、
日々を浪費していたあの頃がとても愛おしい。
先週の金曜日。
遊びに来てくれたのはSM歴がとても長いSさん。
脱いだ瞬間から、やんちゃしてきたのねぇっていうのが
はっきりと見て取れる身体。興奮しない訳がないわよねぇ！
特に目を惹いたのが、肥大化しきった真っ赤な乳首。
ちょっと触っただけなのにはしたない声が唇から漏れ出て、
私の気分は上々。
それから、随分前につけられたのであろう『文字』が
薄っすらと肌に遺っていたの。
ここでも、『文字』の破壊力に酔いしれてしまいそうになった。
さて。最近乳腺を弄るのにハマっているので、
この日は乳首と乳腺を徹底的に弄らせてもらったの～！
もうね、「女の子みたいな上等なものではなくて、メスにしてください」
ってお願いされたら、それはもう張り切ってしまうでしょう。
アナルでも何度も何度もイって、でも精液は全く出なくて
メスイキばかり。ひたすら潮を吹いて「おかしくなる」って。
あらやだ、もう立派なメスじゃない？
でも胸はまだまだ未発達だったからここぞとばかりに
乳腺マッサージ。
時々悪戯に乳首を同時に刺激するとそれだけで腰が跳ねて、
イってるのが分かったわ。
あと凄く驚いたのが尿道……私、指があんなに入る尿道なんて
フィクションの中だけかと思ってた。笑
素質の塊みたいなSさん、たぁっぷり弄らせてもらって
とても楽しかったです♡また是非メスにされに来てくださいね。
砂上の楼閣。
私はこの言葉が持つ甘く、夢のようで、決して現実的でない響きがとても好き。
嗚呼！ついついポエミーになってしまってダメね。
読書の秋、ということでどうかひとつ。
